初めての参加で完走が目標、上位20%以内に入りたい気持ちもあったけど、たぶん無理
バイク evo HM ディスク
タイヤ前:ビットリア よくわからない(借り物)
ホイール後:HollowGram 35
タイヤ後:IRC FORMULA PRO TUBELESS X-Guard 28C
空気圧:あまり覚えてないけど、5bar以上、6近くまで入れてたと思う(空気漏れが怖かったので)
ペダル:アシオマduo
ボトル①wiigleの850?mlの方にポカリ
②500mlの方に、ガラナ
補給食は、
ソフトフラスク①マグオンレモン5本
②wiigleで購入したジェル(Blackcurrant)(ノンカフェイン)5本半
塩分チャージタブレット数個(これは結局食べなかった)
4:54:00
39位
3:00前に起床
バイクの空気圧チェックしに行くけど、前輪は結構下がっていた
3〜4気圧ぐらい減ってた
これはダメだ、シマノに借りようと決めた
4:00頃 ペンションの朝食 サンドウィッチを食べる
レース2時間前に、朝食食べるのはNGであった、ペンションのお兄さんにあんまり早く起きて作ってもらうのも悪いので、本当は3:00と言いたかったけど、4:00にした、
結果、レース始まって強度上がると、少し気持ち悪くなった
5:50前には会場について、入場を待った、開門すぐに入場して、すぐにシマノブースへ、ホイールを借りれないか、聞いた
借りれた
シマノの方にローターの調整をしてもらうが、若干擦る、長い下りのブレーキの熱で直るから大丈夫と言われる
Nさんの会場から近いホテルにホイールを置かせてもらう
割と寒いので、ベスト着用して走る
6:15
年齢カテゴリー若い順にスタート
自分のカテゴリーは1分後の2番目にスタート
しばらくパレードラン、強豪の方々が、前の方へ移動していく
自分はキープ、または少し下がる
リアルスタート後、少し登り、前の集団についていこうとするが、無理でした
徐々に離れていって、ちょうどいいペースの集団にジョイン
次のアップダウン区間
とにかくローターがシュンシュンいって、メンタルにきて、この時点で、もうやる気をなくした
辛かったのもあるけど、もういいや、とここら辺で、もう気持ちが切れる、
ついていくのをやめて、1人で、淡々と登る
そうこうしてると、1人、数名と、うしろから来た
長い登りの前の、ちょっとした登りのところで、割と人数いる集団がきた
これに乗っかった
ジョイン後、何人かに、ローター当たってますねと、とか
背の高めのお兄さんに、ウェアとバイクの色がマッチしてますね、
とか、声をかけられたり
など、談笑する余裕はあった
長い登りに入って、少し頑張りすぎたかもしれない、
集団から離れて、先行して頂上へ
神仙沼の第一関門を 8:00少し前(記憶が定かではない)とかで、あまり余裕なかったけど、クリアできたことに安堵する
結局、下りで集団に追いつかれる
下りに入ると、イナーメのウエアを着た方が、ローテーションの声がけをしていた
あまり上手く回らなかったけど、先頭数名とかで、回してた
平坦区間に入り、最初の補給所(よしくに)は、なにも取らず、スルーした
少し先に、集団が見えた
これに追いつきたいと思い、割と踏んだ、1人少し太った?方(すみません💦)も、一緒に来てくれて、下り平坦を、結構飛ばした
集団に追いついて、やった、と思ったけど、しばらくすると、元々いた集団も追いついた
無駄脚だった
しばらく平坦が続く、集団は落ち着いて、ローテーションする
この辺で、暑くてベストを脱いだ
鼻水が出るので、少し横に出て、手で鼻をかんだりした
三段坂の最初の登り
ペース走で、淡々と、この集団の先頭あたりで走る
六本木エクスプレス(RX)のジャージ着た人が、前輪のローターのシュンシュン音を、いいリズムですねと、
声をかけられて、笑った
腰が痛かったけど、なんとか踏ん張れた
ダンシングすると、左の大腿四頭筋が攣りそうになってダメだった、
ほぼシッティング
登り終えて、カーブ手前?らへんで、ダンシングしたら、左の大腿四頭筋が攣って、脚が一瞬動かなくなった
すぐ下りに入って助かったけど、割と後方まで下がった
大学生?ぐらいの若い人と、目があって、キツイっすね〜と、脚つっちゃったよー、
と声を掛け合った
2個目の登り
RXジャージ着た人が、自分の後ろについてるのがわかった
しばらくすると、追い越される、
ダンシングでいいリズムで登ってた
これについていけず、
ここらへんで、タレて、終了〜
最後の補給所で、wiigleボトル①を捨てて、スポドリをもらった、ペットボトルなので、何口が飲んで捨てた
捨てた後に、ボトル1本で、もうほとんど無いことに気づいて、少し焦るけど、あと少しだし、大丈夫だろうと、思った
この辺から 単独で走る 腰が痛くて あまりパワー出せなかった
残り10kmの看板が見えて、
はやく終われ〜と思いながら走った
だけど、凄く景色がよくて、サイクリングを楽しんだ
残り5kmぐらいで、後ろから、3名きて、序盤にジャージとフレームのことで声をかけてくれた背の高いお兄さんがいて、
奇遇ですね〜、と言われて、笑った
この3名についていく、キツくてローテーション入らなくてすみません、ツキイチが精一杯でした
最後の坂の手前あたりから、バラけて 背の高いお兄さんは、先行く
これには、ついていけなかった
最後の坂で、全力を出し切って、もう1名(たぶん同じカテゴリーだった)からは、少し先にゴールできた
もう腰が限界だった、少し曲げるのも辛かった
ただ、天気がよく羊蹄山はバッチリ見えてよかった
Nさんのゴールを待って、ホイールをシマノへ返却
やっぱり、自分の前ホイールは空気圧が結構下がってた
今回の反省点は、
①機材調整、
②序盤に無駄脚が多かった
③当日レース前の食事
④レース前日にサウナは入らない
⑤ハムストリング、臀筋を意識したペダリング
など